【調布の腰痛整体院ブログ~O脚編②~】

2019/09/16 ブログ

調布腰痛整体院
整体院  彩~いろどり~
院長の内田です。


3連休も本日で
最終日ですね・・・。


と思いきや
来週も3連休なのですね。


気温ももう少し涼しくなり、
更に過ごしやすくなるのでは
ないでしょうか。


さて今回も
前回に続き、
O脚】について
お話します。


前回のブログと
あわせてお読みください。


【調布の腰痛整体院ブログ
~O脚編②~】



前回は【O脚】について
概要を説明しました。


今回は生活習慣の中で
【O脚】になる理由を
説明します。


【O脚】の方の膝の向きを
見ると、ほとんどの方が
膝のお皿が内側を
向いています。


【O脚】は、骨盤周囲の筋肉が緩んだ状態で
足が内側にねじれる

【O脚】になるのです。


実は膝のお皿が内側を向くと
カラダの構造上、
膝の間が開くよう
人間のカラダはできています。


じゃあ膝が内側むかなければ
大丈夫だと思いますよね。


しかし、ただ意識するだけでは
ダメです。


骨盤周囲の筋肉が緩んでいたり
弱っていたりすると
残念ながら膝は勝手に
内側を向いてしまいます。


前回のブログでも
書きましたが、


・足を組むくせがある
・横座りや女の子座りを
よくする
・内股で立ったり、歩いたりする


等という行為はどれも
骨盤周囲の筋肉をつかわず、
緩ませる行為だったのです!


また、他の整体院や
ネット情報等をみると
「内転筋(内ももの筋肉)」
を鍛えるとO脚は良くなる!
みたいな情報が多く
出ています。


これは間違いではありません。


しかし、これだけでは
良くならないの事実です。


今までたくさんの
O脚施術を行いましたが、
個人的な感覚としては
【9:1】で骨盤周囲の筋肉の
方が大事だと思っています。


次回は、いよいよ
自分で出来る
O脚改善のエクササイズを
紹介します。


 


調布O脚施術も行う腰痛整体院
整体院  彩~いろどり~
TEL:070₋4488₋0616