免疫力を上げるために調布の整体院院長が実践していること
【免疫力を上げるためにやっていること】
コロナウイルス影響下でも
安心して整体を受けられます!
口コミや場所の詳細は
⇩⇩⇩を押してください。
調布整体院 彩~いろどり~
院長の内田です。
前回のブログでは
調布整体院 彩~いろどり~で
お客様に安全・安心して
施術を受けてもらうための
施策をご紹介しました。
まだご覧になっていない方は
コチラをご覧ください。
↓↓↓
『コロナウイルス感染拡大対策に関する
調布整体院 の彩~いろどり~の
取り組みについて』
今回はよくお客様に聞かれる
「私自身はどのような対策を
しているのか?」
という質問について
お答えしたいと思います。
今回、これを公開する理由としましては
「みなさん、ぜひコレをやって
コロナに勝ちましょう!」
という目的ではございません。
これを公開する理由は、
「今まであまり
知らなかったり考えてこなかった
健康や身体の知識に
ついて考えてもらう
良い機会にしていただく」
ことが一番の理由です。
※これはあくまで私が個人的に
行っている対策で、
効果効能を保証するものでは
ありません。
またこれさえすれば
不要な外出ができたり、
大勢の人と長時間会っても
大丈夫というものでも
ありません。
・手洗いうがいをする
・不要な外出を控える
等を実践するのは
現状況では当たり前の
ことですのでその上で
更なる対策をしていただければと
思います。
【免疫力を上げる施策その①】
免疫力を下げることをやらない!
施策を紹介すると言って、
まず最初にやらないことを
紹介します(笑)。
でもこれが1番重要で、
免疫力を下げる行動を
していれば、
どんなに免疫力を上げる
行動をしてても効果が激減
してしまいます。
以下、避ける行動として
・激しい運動
・運動不足
・過度なストレス
・ストレスを抱える程の
睡眠不足
・喫煙
・身体を冷やす
・暴食暴飲
・自律神経が乱れたままでいる
等など、
まずは上記の状態を
避けます。
ここでよく誤解されるのが、
過度な運動は
免疫力が下がる
ということです。
最近ニュース等で
自宅にいる時間が増えたので
公園や川などでランニングする
人が増えたというニュースを
目にしました。
しかし一般的には
ランニングは免疫力が下がる行動です!
(※個人差はあります)
五輪メダリストの有森裕子さんが
日経の記事で過度な運動は
免疫力を下げることに
ついて言及しております。
↓↓↓
『有森裕子 スポーツと健康管理、練習しすぎ免疫低下も』
スポーツ選手がコロナウイルスに
感染したとニュースになりますが、
まさにこのことが原因と
言えるでしょう。
基本的には運動直後は
免疫力が上がり、
運動し続けていると
元の状態よりも下がるという
傾向にあります。
やるなら軽めの運動か、
短時間の運動にしましょう。
【免疫力を上げる施策その②】
粘膜の働きを強くする
ウイルスや菌が身体に
侵入してくる経路は、
皮膚
↓
粘膜
↓
体内
という順番がほとんどです。
粘膜はお城で例えると
城壁の様なもので、
いかにこの城壁(粘膜)の
防御力があるかで、
敵(ウイルス・菌)の
侵入が防がるかが
決まります。
よく、
「免疫力を上げるには
腸の環境が大事だ!」
というお医者さんや本等が
ありますが、あれは分かりやすく
説明するためであり、
正確には、
「腸の粘膜(小腸粘膜)で、免疫細胞の全体の50%以上を占めるから腸の粘膜が大事だ」
ということになります。
では粘膜の働きが強い状態とは
一体どういう状態か?
私は、
粘膜が
潤っている状態
がそうだと考えています。
粘膜が潤っている状態にするには、
①粘膜を柔らかくする
②粘膜にいい栄養分を摂取する
ことが大事です。
順に説明していきます。
【免疫力UP】
粘膜を柔らかくする
結論から言うと、
「身体のゆがみを
無くす」
ことが粘膜の柔らかさにまで
繋がります。
ここでまず前提として知って
おいて欲しいことがあります。
それは粘膜は口や鼻、喉
だけでなく、前述した腸の周りや
他の臓器の周りも粘膜で
覆われているものが多いと
いうことです。
つまり身体に歪んだ状態だと、
内臓も正常な位置に
ありません。
でも内臓は粘膜という「膜」で
覆われているので
完璧にずれたりはしません。
しかし粘膜は内臓の位置を
保つために
常にひっぱられ
硬い状態です。
果たしてピンピンに
引っ張られた硬い状態で
潤いを保てるのでしょうか?
答えはNoです。
ですので、
身体のゆがみを
なくす
↓
臓器も正常な位置
↓
粘膜も引っ張られない
↓
柔らかく潤った状態
という状態になる訳です。
身体のゆがみを治すと
自然治癒力が上がるというのは
解剖学的に見ても
正しいことだと言えます。
身体のゆがみを治すことは
今までの生活で身体がゆがんだので
ご自分で良くするのは難しく、
プロに任せるのが一番です。
では粘膜を自分で柔らかくする
方法はないのか?と思いますよね。
安心してください、
ちゃんとございます!
その方法とは、
皮膚をさすったり、
軽くひっかく、
こする
ことです!
上半身中心に
手、喉まわり、
お腹・腰周り等、
軽くさすったり
こすったりしてください。
何故それで
粘膜が柔らかくなるのか?
理由は2つあり、
1つは、皮膚への軽い刺激は
内部にまで到達するから。
2つ目は硬くなったものを
柔らかくする方法は
動かすこと
という理由からです。
なかなか臓器が柔らかくなった
感触というのは一般の方は分かりづらいと
思いますが、
肋骨周辺を30秒さすったり
こすったりひっかいたり
するだけで、
やる前と後で
深呼吸の深さが
全然違くなりるので
試してみてください。
【免疫力UP】
粘膜にいい栄養分を摂取する
粘膜にとって大事な栄養素は
・ビタミンA
・オメガ3脂肪酸
の2つです。
ビタミンAは
皮膚や粘膜の強化、
免疫に関わる白血球の
増殖をアップして
免疫力が上がります。
オメガ3脂肪酸は、
分子構造が他と違い曲がっています。
その結果、柔らかい細胞膜を
作ってくれるのです。
ビタミンAを多く
含む食材としては、
・豚、鶏レバー
・うなぎ
・乳製品
・卵
等に多く、
オメガ3脂肪酸を多く
含む食材は、
・のり類
・しそ、にんじん
・かぼちゃ
等に多く含まれています。
外出自粛時は、
特にこれらを意識して
食事をすることを
おすすめ致します。
【免疫力UP】まとめ
いかがだったでしょうか?
意外に知らないことも
多かったと思います。
他にももっと話そうと
思っていたのですが、
長くなり免疫力を下げる行動と
粘膜系の話だけで
終わってしまいました(笑)。
ですが、
免疫力を下げる行動をしないこと、
粘膜を強化することは
免疫力を上げることで
1番大事なことです。
この情報を鵜呑みにしていただいても
結構ですが、
大事なことは
自分で調べて実践する
ことにより
自分のモノにすることです。
そうすればあなた自身の
健康はもちろん、
あなたの周りの方々にも
アドバイスできるように
なれます。
これを機にぜひ免疫力を
上げ続けることを
心がけてください。
他にも免疫力を高める
施策をあと10個以上
私は実践しています。
間違いなく断言できることは、
普通の方より私の免疫力の方が
はるかに高く、感染リスクが
圧倒的に低いということです。
という訳で、
どうが我慢できない
辛い症状の時は
安心してご相談ください♪
【調布整体院 彩~いろどり~】
■京王線調布駅より徒歩3分
□夜21時まで営業
■土日祝も営業
Instagram始めました➤https://www.instagram.com/uchida_irodori/
TEL:070₋4488₋0616