調布で『四十肩・五十肩』を
本気で良くしたい方は調布整体院 彩~いろどり~にお任せください
【四十肩・五十肩】調布整体院彩解説動画
「四十肩・五十肩」でこんなお悩みありませんか?
✅最近、肩がよく痛む
✅何もしなくても肩がうづく
✅洗濯物を干したり、電車のつり革につかまるのが
つらい
✅肩の痛みで仕事や家事に集中できない
✅寝返りで肩に激痛が走り、夜中に目を覚ます
✅腕が背中に回らず、着替えるのが大変
✅病院でヒアルロン注射をしたが、全然良くならない
肩の痛みや動かしづらさ・・・不安になりますよね。でもご安心ください。
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「四十肩・五十肩」は
解消できます‼
1.【四十肩・五十肩】とは
四十肩、五十肩とは通称で、正式名は「肩関節周囲炎」といいます。肩関節周辺が何かしらの理由で炎症を起こしたり、筋肉組織や骨がくっついたりして痛みを起こす症状です。
40代、50代の人によくおきる症状ですので「四十肩・五十肩」という名称がついています。
その症状は肩こりとは違い、
・腕が上がらない
・寝ている時に痛くて眠れない
・腕を背中(後ろ)に回せない
など、四十肩・五十肩は日常生活において様々な弊害が生じます。
2【四十肩・五十肩】の症状
ではご自身の症状が「四十肩・五十肩」かどうか見分けるにはどうしたらいいのでしょうか?
「四十肩・五十肩」になると長期間症状が出ます。
具体的には、
・肩の痛みが1週間以上続いている
・肩の痛みが全然ひかない
・1週間以上、腕があげづらい
・服を着るときに肩が痛む
・寝返りをすると肩が痛み、起きる時がある
等の症状は高い確率で「四十肩、五十肩」の可能性があります。
3.四十肩・五十肩の原因
ここで考えなければいけないことは、
「どうしてあなたは四十肩・五十肩になってしまったのか?」
ということです。何も肩に負担になるようなことはしてないのに・・・と思う方も多いのではないでしょうか?
しかし実際は残念なことにあなたが気づかないところで肩に負担がかかっています。
四十肩・五十肩になってしまう方の特徴として、
①長時間のデスクワークや猫背
②背中、肩甲骨が固い
③日頃肩を動かしていない
という特徴がございます。
①の場合、腕が長時間前に出る姿勢となり、肩周囲の筋肉に負担をかけつづけています。
②の背中や肩甲骨が固い場合は、腕を上げるとき、通常脊椎(背中)→肩甲骨→肩と連動して動くのですが、背中や肩甲骨が固いと肩が余計に働く必要があり、負担がかかります。
そして③の肩を動かさす習慣がないと、肩周囲の筋肉が自然とかたまり、動かしづらくなります。
上記の様に実はあなたの気が付かないところで肩に負担がかかっていて、その積み重ねが四十肩・五十肩という形で表れているのです。
また、日ごろ動いていなくて四十肩・五十肩になる人は、生活習慣病にもかかりやすくなります。
おすすめは適度な運動です。とはいっても激しいスポーツをしろということではなく、早歩きなどのちょっと汗ばむ程度の運動でかまいません。
(他の運動内容につきましてはコチラをご覧ください。)
参考: 東京都福祉保健局
ぜひ日頃から身体、健康に気を付けてください。
また健康には早期予防が一番です。ぜひ市の健康診断なども定期的に受けてみることをおすすめします。
(調布市の健康診断についてはコチラ)
4.四十肩・五十肩の治癒経過
四十肩・五十肩になると残念ながら良くなるのに長期間かかります。また時期とともに症状の度合いや、施術でやることが違ってきます。
【急性期】
四十肩・五十肩を発症してから3カ月位の期間を指します。この期間は痛みが強い時期で少し腕を動かすだけでも痛い、寝ている時に痛みが出る等の症状が生じます。この時期はご自身でのセルフケア等の体操はまだ控えた方がいいです。調布整体院 彩~いろどり~では痛みの直接の原因となっている関節の拘縮をとる施術を行っていき、痛みの緩和をしていきます。
【慢性期】
四十肩・五十肩を発症してから4カ月以降をさします。この時期になると夜寝ている時の肩の痛み等はおさまってきますが、腕を上にあげる動作等はまだ痛みがでる状態です。また関節、筋肉等はかなりかたまっている状態です。調布整体院 彩~いろどり~では固まった関節、筋肉に対して動きを少しずつつけていき、可動域を徐々に回復に導きます。
四十肩・五十肩はじつは1年~1年半位すると、自然と痛みはなくなるケースがほとんどです。ですが痛みがなくなっても肩周囲の筋肉・関節を長期間動かさないでいると固まってしまい、元の肩の可動域の柔軟性が失われ、以前みたいに腕が上がらなくなってしまいます。そうなると日常生活に多大な支障をきたします。
四十肩・五十肩になってしまったら、放っておく、ご自身で何とかしようとするよりも、専門知識のあるプロと一緒に良くしていくことをおすすめします。
5.四十肩・五十肩になったらどこいく?
調布で四十肩・五十肩、激しい肩の痛みを感じたら整形外科に行かれる方も多いと思います。
整形外科で行われる処置としましては、
・痛み止めの湿布や薬
・ヒアルロン酸注射
・肩の手術
が主な処置になってきます。
しかしここで知っておいてほしいことはどの処置も対処療法の域を出ないということです。原因にアプローチしていないため、また再発したり、もう一方の肩が四十肩・五十肩になってしまう可能性は高い状態で残ったままです。
6.四十肩・五十肩の痛いときの対処法
四十肩・五十肩の痛みが我慢できない時もありますよね。そんな時は以下のことをお試しください。
【寝ている時の四十肩・五十肩の肩の痛み対策】
寝ている時は無意識に寝返りなどを行い、体勢もかわりがちです。痛い肩の下に大きめのクッションなどをひくなどして肩がなるべく動かない状態にすることがポイントとなります。
【急性期の四十肩・五十肩の肩の痛み対策】
日中や起きている時であれば冷たい氷等を使い痛い部分を冷やしてください。その時湿布等ではなく、アイス系のアイテムを使ってください。氷で冷やすことにより痛みが軽減します。
7.四十肩・五十肩/調布整体院彩の施術
調布整体院彩りの四十肩・五十肩へのアプローチは、
・関節
・筋肉
・肩甲骨
・背骨
を中心に行っていきます。
特に重要な箇所が「筋肉」です。四十肩・五十肩でも腕を上げる動作が痛いのか、腕を後ろに持っていくのがつらいのか、など痛む動作が人それぞれ異なっています。そしてその動作を行う主の筋肉も当然違ってきます。
どの動作で痛むのか=どこの筋肉があなたの四十肩、五十肩の痛みを引き起こしている原因なのか、これを正確に判断しないで四十肩・五十肩の問題は解消されません。
ここまでお読みいただいたみなさんはこれで、四十肩、五十肩がただ注射をうったり、痛み止めをのんだり、電気治療器を当てただけでは良くならないということが分かっていただけたと思います。
その他にも関節調整することにより、直接の痛みや可動域の緩和をしていき、肩甲骨や背骨の動きを良くしていくことで根本的な原因を解消していきます。
急性期の寝ている痛みでも、調布整体院彩では数回でなくなるのでどうぞお任せください。
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調布整体院 彩院長 内田 アキラ
1984年生まれ。
中央大学法学部卒業後、営業職を経て整体の道を志す。
整体施術以外にも、同業者向けの技術・経営者向きセミナーなど、多方面において活躍。
仕事の心構え
「体と心を両方元気にするのが整体師の仕事」